意匠登録費用、意匠申請費用、弁理士費用（弁理士手数料：代行費用、代理手数料、価格）を可能な限り明確化。低廉な費用で意匠登録出願が可能です！

当事務所の意匠に関する料金（費用）の考え方

登録になるかどうか確定していない「出願時」の費用を抑え、登録確定時の「成功謝金」に重きを置いた料金設定 を特徴としています。

　２０１４年末頃より、審査品質向上を掲げる特許庁の審査においては、外国文献や非特許文献（技術論文、一般書籍、インターネット情報など）が引用されるケースが多発しています。出願前にこれら外国文献等を全てサーチするのは事実上困難であることから（費用をかければある程度のレベルまで可能ですが、出願費用より高い調査費用の発生を余儀なくされます。）、今後、従来に比べて、登録のハードルは確実に高くなることが予想されます。

　かかる状況の下、登録にならなかった場合のお客様の費用負担を少しでも低減することができる料金設定として、登録時の成功謝金にやや重きをおき、その分出願時の料金を軽減しています。

　これは、「権利が取れなければ意味がない」とお考えの方が、中小企業や個人発明家の中に多いことを考慮したものです。万が一権利取得に至らなかった場合の費用負担を少しでも軽くして頂くと同時に、当事務所にとりましても成功謝金を頂くために手を抜かずに最後まで努力するモチベーションとして機能させています。

　※当事務所では先行意匠調査（簡易調査）が無料で付帯されています。
　※簡易調査とは、Ｊ−ＰｌａｔＰａｔ（特許情報プラットフォーム）を利用して弊所弁理士が行う調査です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→　弊所弁理士は「検索エキスパート研修（意匠）」の修了者です。
　※民間の有料ＤＢ利用も可能ですが、比較的高額な調査料金が別途発生致します。
　※料金は予告なく変更する場合がございます。事前に必ずご確認下さい。

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