<重要なお知らせ>
このたび、いわさき特許・商標事務所は、彩都総合特許事務所(さいたま市)と合併することとなりました。
※このHP記載の内容は、平成28年6月30日まで有効です。
HP :https://www.sightpat-niigata.jp/
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方針 | 意匠登録までの流れ | お客様にお願いすること | 権利発生までの時間
意匠権とは、モノの「見た目」、即ち、モノのデザインを保護するための権利です。
中小企業やベンチャー企業にとって、この意匠権は非常に活用の余地があり、上手く使えば特許権にも増して「使える権利」であると考えます。理由は大きく3つあります。
理想的には特許権による保護と意匠権による保護を併用するのがベストですが、予算的に問題がある場合や機能的・構造的な特徴が見いだせない場合には、状況に応じて意匠権に絞って考えるのも一案です。
実際のところ、「意匠登録出願を経験したことが無い」若しくは「過去一度だけ経験があるけれど」…といった程度の弁理士は多数存在します。しかし弊所は開業間もないににも関わらず既に60件以上の出願実績がございます。安心してご依頼下さい。
※意匠専門の弁理士を除き、1人で60件以上の意匠登録出願を経験している弁理士はそれ程多くありません。
炊飯器、電球、ヒートシンク、アルミホイール、軸受、消臭材容器、まつげカール器、靴、皮剥き器、携帯情報端末ホルダー、模型作成用ブロック、置物、装飾用下げ飾り、植木鉢、懐中電灯、導光板、カテーテル、指輪、お守り、懐紙など多数
基本的には特許の場合と同じですが、意匠の場合、出願すれば審査が自動的に開始されます。よって具体的な流れは以下になります。
概ね特許庁からのファーストアクション(登録査定or拒絶理由通知)が出願から5〜7ヶ月前後で届いています(2015年11月現在)。
【さいたまオフィス】
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営業時間 :9:00 - 17:00
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